当選確率が ぐぐぐっと アップする 懸賞ハガキの出し方

雑誌や新聞で ついつい目がいってしまうのが
「30名様にプレゼント」とか「商品券が当たる」など。
どうせ当たるなら デッカイもの「1000万円が当たります」とか「世界一周の旅ご招待」なんて夢見てしまう・・・
でも 絶対に誰かには 当たっているのです。

とある食品メーカーが「1000万円が毎月1名に当たる」という懸賞を募集したところ
合計500万通の応募があったそうで 宝くじに当たるより難しいみたい。

しかし 応募しないと 当たらない事だけは100%確かなので。

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資金と作戦!
さて その中で勝ち抜こうと思うのなら やっぱり 資金と作戦が必要です。
資金といっても ハガキ代。まず 1通で当てようとは もちろん 思ってないですよね~。
甘いです。本気で 狙っているなら 100枚は出すべきです。
しかし、その100枚を同じ日にポストに入れたのでは 何の為の100枚かわかりません。
宝くじなら 前後賞もあるので連番でまとめて買うのもわかります。
でも 懸賞では まとめては タブーです。

なぜなら 募集した企業では 何万枚も届いたハガキを100枚とか200枚ごとに束にして
それを 段ボール箱に入れていく。その段ボール箱が 何十個、何百個と募集期間の間中どんどんたまっていくのです。
そして抽選の日、沢山の箱の中から まず1箱選びその中から1枚を選ぶ。
2名に当たる場合は 2箱選らんでそれぞれから1枚というケースが多いのです。

運命の分かれ道

どの箱に 自分のハガキが入るかで 運命は決まるのです。
ということは 出来るだけ多くの箱にバラバラに入っていた方が
当たる確率が 明らかに高いのです。
なので 応募ハガキはまとめて出すのではなく 日を分け、さらに家の近くのポスト、
駅前のポスト、会社の近く、という具合にあちこちのポストから投函すれば
相手先にもバラバラに届き、いくつもの段ボール箱に分散される確率が高くなる!
だからといって、実際に当たるかどうかは運次第ですが せっかく応募するなら
そのくらいの努力は してみてもいいのでは?