スマホで公共料金や通販代金を支払えるアプリが来年登場!

NECと三井住友銀行は31日、コンビニエンスストアの店頭で、払込用紙の代わりにスマートフォンを使って、公共料金や通信販売の代金を支払えるサービスの提供を来年2月にも始めると発表した。

ITを活用した新しい金融サービス「フィンティク」の一環。

クレジットカードを持っていない人たちにはコンビニで代金を払いたいと言う需要は多い為、2020年に市場全体の2割に当たる2兆円の取扱高を目指すようです。

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さて、私はこのニュースを見聞きして活用したいと思った点がある。

この専用アプリは電気料金やネット通販で購入した商品の代金請求情報を含むバーコードがアプリに送られ、コンビニの読み取り機にスマホのバーコードをかざして支払いを済ませる。

さらに、支払い期日が迫った場合はアプリで教えてくれるため、支払い忘れを防ぐことができる

これは有難い!

今までは払い込み用紙を期日までに支払う準備しているものの、忘れる事が多かったが、スマホを持っていれば教えてくれるし、アプリの中に支払いバーコードが有るので現金さえあればコンビニへGOできる。

さらに、将来的にはデビットカードの機能を付けて現金を使わなくてもスマホを提示するだけで支払いが済むようにする事も考えられているようだ!

忘れる人・忙しい人には丁度いいアプリサービスですね。

私は今まではカレンダーアプリを手帳代わりに色々と書いていたが、支払いなどはこれで一括管理できるようになればカレンダーアプリが見やすくなる。