賞金1000万円も夢じゃない 懸賞に当たる裏ワザ

以前は 賞金・景品の上限は 景品規制法という法律で100万円までとされていたのですが
1996年4月の法改正により なんと上限が1000万円まで緩和されたました。
当時は宝くじの上限金額もどんどん上がっていた時期で、夢を見る側としては、大歓迎!拍手!です。

しかしながら 逆に企業側としては どうなんだろう・・・
各企業側のコストが増えて 商品の価格に影響はしないのかなぁ?
まぁ そこは 企業側の努力ということで 宣伝効果も有る事ですし 商品の知名度もあがりますし
応募する側は遠慮無く当てに行きましょう!!

Sponsered Link


世の中には こうした懸賞に応募するのが趣味の人もいて サークルがあったり
専門の雑誌も出ている程です。こうしてブログを書いている私も もちろんその一人ですが。
そんな世界をちょっとのぞいて見ると そこには 当たる為のノウハウがいくつか
紹介されています。これが なかなか参考になります。
例えば、大々的に募集している懸賞。テレビのコマーシャルとか新聞の全面広告を使っている
車や海外旅行などの 豪華賞品や高額賞金の懸賞は狙わない。
なぜなら これは大企業が新製品のキャンペーンのひとつとして大々的に宣伝して募集しているので
応募する人も多く 当たる確率はどうしても低い。ようするに 通はそんなのには応募しないのです。
ハガキ代が無駄になるだけ。

ではいったい何を狙うのか!

狙い目は 各雑誌などの「本誌読者30名様にプレゼント」といった小規模なもの。
これは かなり当たる確率が高いようです。
とりわけ狙い目なのは 男性誌です。男性は女性に比べると、応募ハガキをまめに書く人は少ない。
だから倍率が低いのです。読み終わったら雑誌は 奥さんなり彼女に渡し 懸賞があったらはがきを
出しておくように頼んでおくと 結構当たるかもしれません。

さらに もっとチャンスが多いと思われるのが スポーツ新聞や夕刊紙です。
電車の中で読んで、駅で捨ててしまい、家まで持ち帰る人は少ないから 発行部数が多いわりに
応募する人が少なく倍率も低い。それでいて 意外に懸賞募集の記事が多いのです。
また クレジットカードの会員になると 毎月のように会員誌が送られてきますが 自分で読みたくて
とっている雑誌ではないので 興味を持って読む人はあまりいません。
だから そこに載っている懸賞に応募する人も少ないので狙い目なのです。
クイズやアンケートに答えるものでも ただ名前と住所を書けばいいものでも いずれにしろ
字は丁寧に。そして ちょっとしたコメントをつけたり、色つきのイラストをそえたりして目立つように
したほうが 当たる確率が断然高くなります。
しかし これはせいぜい数百人しか応募しないものの場合。何千人、何万人もが応募する
大規模なものは まず1枚ずつ読んだりはしないので 凝ったものにしても無駄です。

大規模なものは「当選確率が ぐぐぐっと アップする 懸賞ハガキの出し方」を参考にしてください。

実際私の経験からしますと 夜中の番組の視聴者プレゼントで締め切りが3日後必着みたいに急ぐ懸賞。
録画だと見た時には もう済んでる~、、、みたいな。遅くとも翌日には 録画をチェックして懸賞が有るか確認。
どうしてそんなに 締め切り急ぐんだよ~と思いながらも その分当たる確率は高いので要チェックです。